hMG注 PCOSの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
高校の頃から生理不順で、診断では多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断され、排卵させずにカウフマンで生理をおこしていました。
26歳で結婚後、3年たっても妊娠しないために婦人科へ。クロミッドを使用しても排卵せず徐々にクロミッドの服用量も1錠から2錠へと増えました。
そしてhMG注を行い再度PCOSと診断され『また6ヶ月も生理をとめるのか』と思うと、目の前が真っ暗に。
そこで、以前から気になっていた漢方薬局に思い切って相談に行ってみました。
「冷えているのではないか」と言われました。また舌の裏を自分で確認したらびっくり。主人はきれいなのに、わたしのは黒いミミズが入っているかと思うほどに血管が・・・。
体調に合った漢方をすすめてもらい、2週間後には生理が始まりました。生理痛も強く、塊がいっぱい落ちました。その後4ヶ月で生理が3回。生理痛も楽になり、何よりも結果的に舌の裏がきれいになって喜んでいたら、また生理が不順に。
漢方薬局の先生に相談に行ったところ、にっこりと「妊娠してるかも」。その足で産科に行くことを勧められ、興奮しながらいったところ、妊娠7週にはいってました!30歳までには産みたいと思っていた願いが叶いました。うれしい~(ノ´▽`)ノ♪
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